大井川鐵道の部屋(その1)
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静岡県中部、東海道本線金谷駅より大井川に沿って走る鉄道が大井川鐵道です。大井川に沿って走る風光明媚なローカル線で、とりわけ5両の蒸気機関車が現役で活躍していることで知られています。この蒸気機関車にスポットを当ててみました。
写真:2001.4.2 大和田−家山 101レ C56−44他
大井川鐵道に写真を撮りに行ったのはこの時が初めてでした。もちろん、それ以前に乗ったこともありますが、この時の機関車の鼓動がどくどくと来て今でも忘れられません(^_^;;
4月、美しい桜の季節です。
写真:2001.4.26
福用−大和田 C11−227他
大井川鐵道沿線は川根茶で知られたお茶どころ。沿線のあちこちに茶畑があります。桜が終わって少しすると茶摘の季節になります。この時期、お茶の新芽の緑がとてもよく映える季節です。
写真:2001.4.28
家山−抜里 C11−227他1001レ
沿線にはいろんな撮影ポイントがありますが、抜里付近もその1つです。列車はこの後左に大きくカーブして抜里駅に差しかかります。
写真:2001.4.28 地名−塩郷
C11−312以下101レ
地名の索道の保安用トンネルを抜けた所です。天候が悪かったのが・・・。
写真:2001.6.9
笹間渡−地名 C10−8他
笹間渡駅から地名駅にかけては上り勾配の連続する難所です。
写真:2001.6.9 千頭駅
C11−227
SL列車は千頭駅では乗客の記念撮影が終わる頃を見計らって入換作業を行います。駅のすぐ横に公道がありそこから入換作業を観察する事が出来ます。
写真:2001.6.18 青部−崎平 C10−8他
6月の梅雨の季節、紫陽花の花が咲き誇る季節です。その花を見ながら列車はゆったりと通過して行きます。
2001.7.12 崎平駅
C12-164+客車3両
夏の訪れを告げるひまわり・・・
2001.7.15 家山−大和田 102レ
C108+C11227+客車6両+C12164
この日、101レはSL3重連と言う事で大いに賑わいました。私は所用があり101レは無理だったのですが102レにてこのような写真を撮ることが出来ました。