身延線前面展望 入山瀬−西富士宮


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入山瀬駅発車

比較的平野部を走っていると思われがちな冨士−西富士宮だが
勾配は割とキツイ。ここは25パーミルだがこれ以外にも20パーミル台はざらにある。

線路自体もぐねぐね・・・。R=250mのカーブが各所にある。

沿線は相変わらず工場があったり住宅があったりとごちゃごちゃしている。
後方に第2東名の工事中の鉄橋が見えてくる。

右の橋脚は第2東名のもの。とにかく高い・・・。

 

冨士根駅到着。保線機械の車庫がある。

冨士根駅 冨士起点8.0km 駅間2.4km

 

直線区間。

左カーブに突入。

そのまま源道寺駅へ。

源道寺駅 冨士起点9.3km 駅間1.3km 

現在、身延線内ですれ違う列車は特急ふじかわの373系と
313系ばかりになってしまった。211系も西富士宮まで入線
しているが運用本数は極めて少ない。

右カーブすると富士宮駅場内信号機が見えてくる。

左カーブしながら富士宮駅に到着。

富士宮駅  冨士起点10.7km 駅間1.4km

左は富士宮駅引上げ線。右が本線である。ここからは単線区間。
左側にはジャスコの大きなショッピングモールがある。

引上げ線が終わったところでかつては富士宮留置線が
分岐していたのだが、現在はこの通り線路は切られ踏切部分の線路も
撤去されている。もう復活はありえないのだろう・・・。

上り列車からの富士宮駅場内信号機が見える。

富士宮留置線は8本分あり、そのうちの6本程度は西富士宮方で
1本にまとまり機回しが出来るようになっていた。レールは残るものの
架線は撤去されている。西富士宮駅下り遠方信号機はこの位置にある。

富士宮留置線もこの位置でまとまって終わりとなる、
富士宮駅上り遠方信号機がみえる。

西富士宮駅場内信号機。右にカーブする

 

駅は島式ホーム1本で跨線橋が設置されている。

西富士宮駅 冨士起点11.9km 駅間1.2km


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