撮影日記2006 御殿場線と大井川鐵道の桜2006 (その6)
2006.4.9
前回から約1週間後の4/9、再び御殿場へ向かう。今日は低気圧と低気圧の狭間の唯一晴れる日で、富士山が期待できるのもこの日しかなさそうだ・・・。ただしこの日は仕事のある日で精一杯撮影しても午前9時までが限界。それまでに効率よく撮影を楽しみましょう〜というわけで、この日は朝5時半に家を出る。まずは桑木の踏切から・・・。
1日1本のみの静岡行き。今年になり313系はWパンタ化が進行している。
反対側にカメラを向けると、左側に桜があるのだが朝早いだけにまだ日が当たっておらず・・・。
一旦移動して跨線橋付近の桜を。こちらも満開ですね〜。(この画像は画像編集ソフトで修正をかけています)
先日見つけた富士山バックの俯瞰ポイントから。検査上がりなのかピカピカな115系が走っていきました。それにしてもあの電波塔は目障りですねぇ・・・。(仕方ないけど)
足柄交換の2525M。ステンレスボディに光が当たり輝いています。この場所、4両が精一杯かな。
ようやく桜にも日が当たり始めたのでこちらに移動。残念ながらここに植わっていた菜の花は刈り取られてしまっていた。
2527M。
さて、ここから再び桑木踏切へと移動します。
115系の2532Mを撮影し、そのあとで・・・。
あさぎり2号を正面から撮影。371系の曲線がよく分かる写真ですね。
というわけで桑木地区はこれにて撮影終了。南御殿場駅へ向かいます。今年もまた北側の桜は絡めにくいのでして・・・。かなり苦しい構図・・・。
ほんと、構図が難しいものでして・・・。
これは駅の南側にある、県道の歩道橋から撮ったもの。南側の桜はまずまずいいのですが、線路沿いに障害物が多すぎて撮りにくいのが難点でして、こんな構図を考えてみました。
ホーム端から。こうやって見ると結構いい桜ですねぇ〜〜。ただ、上り列車限定かな。
といったところで時間となり、会社へと向かいました。
今年の桜、いかがでしたか? 来年も御殿場線らしい光景、大井川鐵道らしい光景を追い求め西に東に駆け巡ることでしょう。それでは〜。