御殿場線の桜を追う〜2005 (4/15の部)
4/15、またも御殿場線を訪れました。今回のテーマは御殿場方面の桜です。
この日はあいにくの曇り空。富士山は見えませんでした。まずは足柄ー御殿場間桑木踏切付近へ。
御殿場(東田中)方面からやってくると踏切の手前から砂利道が左右に延びています。左に入ると、車を止められる空き地があり、その奥に桜が咲いていました。ガードレールが目障りですが仕方がありません。さらに手前から・・・。
日が当たり青空だったならもう少し桜が引立ったのでしょうが・・・。
桑木踏切からだとこんな感じです。この踏み切りは交通量がそこそこありますので車には要注意です。
さてさっきの砂利道の交差点を反対側に行ってみましょう。反対側の砂利道は少しして線路に沿います。というかかつての線路敷きが道路になったようなものです。少しして一旦線路から離れます。そして道路が行き止まりになるあたりで撮影してみました。
後ろに電波塔が見えますが、それ以外はひなびた田舎な雰囲気・・・。右の木が花を咲かせているのがなんとも・・・。
少し線路に近づいてみました。あんまり近づきすぎると危険ですのでこの辺りで。この奥で線路は右にカーブしているのですが、そのカーブの途中に桜が見えます。その桜をバックに、とも考えたのですが距離がありすぎて無理そうです。そこで場所を移動します。
桑木踏切から少し足柄駅に向かったところに行ってみます。辺りでは田植えの準備でしょうか、農家の方が出てあぜを整備したり耕運機で耕していました。カメラを構えてしばらく待つと、115系が来ました。
辺りは古くからの農家中心の集落でしょうか、和風の瓦屋根が立派な家が目立ちます。すぐ後ろに山が迫っています。
さて今度は上の写真の中央に見える跨線橋に行ってみましょう〜。
ここだと桜の木が大きく入りますね。右側には鮎沢川の水の流れが。115系が似合いますね〜。