EF66の部屋(その1)

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昭和40年代前半に開発された高速貨物用の大容量機関車。当初はコキ10000系を牽いた高速貨物用にデビューした。国鉄末期から貨物列車のみでなく寝台特急牽引にも充当された。JR移行後に貨物列車の増発を行うためにマイナーチェンジを行った100番台車が製造された。現在はJR貨物吹田機関区、JR西日本下関車両管理室に配置され高速貨物・寝台特急に使用されている。JR貨物所属機では冷房設置・車体更新が進められている。


99.5.27 沼津駅 EF66-108
EF66-100はJR化後に初めて新造された機関車で全面形状・部品など0台とはあちこち変更されている。
1999.5.27 富士 EF66−1
EF66トップナンバーもまだまだ活躍中。
99.6 沼津にて EF66−38
JR貨物所属機は更新が進み、デビュー当時からのオリジナル塗装を保った機関車は残りわずかとなってしまった。運転台の屋根の上に見えるのは冷房装置。
2005.3.15 片浜ー沼津 1078レ
EF66-34
最近の更新色はどことなくオリジナルに近い配色となっている。
2005.5.22 吉原 1093レ
EF66-41+コキ20車
2005.6.7 函南−三島 1085レ
2005.6.17 由比ー興津 
3171レEF66-32
吉原からのパワム列車にも運用されている
2005.7.1 函南ー三島 1085レ
この日は原色機がきた。
2005.12.3 三島-函南 52レ
EF66-129+コキ24車