東海道線前面展望 浜松−舞阪


前に戻る  配線図・前面展望メニューへ


浜松−豊橋間は2007.8.6 浜松9:49発の新快速(313系Y40+Y4)より撮影を行ないました。

中2番からの発車。ホームの豊橋方はカーブしています。

ホーム西側には3組のシーサスクロッシングが。

上下線の間の留置線が終わり、西浜松留置線への通路線が分岐します。

通路線は一足先に地平へ。地平には試運転線と
留置線の引上げ線が見えます。

高架区間が終わるとともにスラブからバラストに変わります。

左手はJR貨物西浜松駅、右手は西浜松の留置線。

電車の留置線が終わると元浜松機関区の留置線が見えてきます。
113系の廃車も殆どが終わり113系L21編成が置かれているのみでした。。
よくよく見るとJR貨物の引上げ線部分、以前は繋がっていたのですが
よくよく見ると切られていますね。

新幹線をくぐります。左の線路はJR貨物西浜松駅の通路線です。
右の線には新製間もないコキ106が留置されていました。

新幹線をくぐると貨物列車の発着線が分岐します。

西浜松駅

広大な西浜松駅ですが、発着線側には貨車の姿は少なく
下り線側にコキ数車が留置されていた程度でした。

線路がまとまり、最終的に上下本線と通路線1本になります。

高塚駅場内信号機が見えてきました。

高塚駅 
東京起点262.4km  駅間5.3km(浜松駅より)

西側でガードの建設工事が行なわれていました。

見通しのよい直線区間です。

しばらくすると右にカーブします

右側の住宅地が途切れてきました。

見ての通りで右側には家がありません。かつては鰻の養殖池などが
あった気がするのですが・・・。少し離れたところを新幹線が並行します。

311系は普通列車中心にまだまだ活躍中です。

橋上駅舎になっている舞阪駅です。

舞阪 
東京起点267.5km 駅間5.1km


続き(舞阪−鷲津)へ  このページのトップに戻る  配線図・前面展望メニューへ