東海道線前面展望 掛川−磐田
掛川駅発車
右端は天竜浜名湖鉄道(天浜線)。
ここで天浜線は右にカーブし分かれていく。
短いトンネルをくぐる
東名高速道路が山側に抜けていく。
新幹線と完全に並走状態。沿線は所々にユニチャームなどの工場が
立地しているほかは田畑が目立つ。
愛野駅が見えてきた。棒線駅だが場内信号機がある。
愛野駅 東京起点234.6km 駅間5.3km
左側にはエコパ・スタジアムがありサッカーの試合やコンサートなど
のイベント時には多くの乗客が乗降する。が、普段は静かな駅。
なおも平坦な直線区間が続く。
新幹線と離れる。
掘割に入ったところで袋井駅に到着する
袋井駅 東京起点238.1km 駅間3.5km
原野谷川を渡る。線路の付け替えが行なわれたのか
右側にも線路敷きだったっぽい敷地がある。
左はハウス食品の工場。工場と田畑だらけの広々とした中を進む
左から新幹線が接近してくる。田畑ばかりで広々としており、
新幹線にも防音壁がない。
新幹線と並行するのもつかの間東海道線は右にカーブしていき
新幹線から離れていく。右の丘陵の上にはNTNの工場がある。
磐田駅に到着。
磐田駅 東京起点245.9km 駅間7.8km