東海道線前面展望 清水−静岡


配線図・前面展望メニューへ


清水発車

かつての貨車検修区跡には保線基地が整備された。

巴川を渡る。左側から静岡鉄道の線路が近づいてくる。

ここからしばらくは静岡鉄道と併走する。

静岡鉄道は新清水から数えて3駅目、桜橋駅となる。

途中、立体交差の工事で制限50と減速している。

静岡鉄道狐ヶ崎駅の横を通過

静岡鉄道の線路は左に急カーブで曲がっていく。

ここからは新幹線と並走する。

草薙駅場内。

草薙  東京基準174.2km 駅間5.2km

中線・本線・下り1番それぞれに信号機がある。

東名高速道路をくぐる。このあたりから新幹線は地平に降りていく。

静岡貨物駅への場内信号機。上下線が大きく離れその間に
貨物ホーム・発着線が配置されている。

道路橋の向こう側で静岡鉄道の線路がヤードを跨いでいる。

右にコンテナホームが見える。

静岡貨物 東京基準176.2km

 

線路の左側にもコンテナのストックヤードがある。かつては
もっと左側まで線路敷だったのだが・・・。

 

右側には機関車留置線、貨車検修庫が見える。
左の大きな建物はグランシップ静岡で大きな催事が
時折行なわれる。

貨車検修庫の横を過ぎると線路が収束しだす。

東静岡駅。橋上駅舎で、自由通路は新幹線も跨ぎこす。

東静岡   東京基準177.7km 駅間3.5km 

ホームから静岡車両区が見える。113系は運用離脱後だが
まだL28編成が留まっていた。左には123系(W3)、115系(B1)が見える。

少し進んだ辺りから新幹線が築堤上に上がり始める。
保線用の側線がある。

新幹線をくぐりぬける。

新幹線をくぐると静岡車両区からの出入庫線(一番右)
ともども高架に上がる。

場内信号機。ここで出入庫線が合流する。

静岡駅到着。

静岡  東京基準180.2km 駅間2.5km


次(静岡−焼津)へ  このページのトップに戻る