撮影日記2008 片道1620円+αでいく貨物列車撮影^^ 2008.10.16

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関連ルポ:2005.8.22 伊豆箱根鉄道5000系甲種車両輸送を追う(1)
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鶴見線沿線貨物探訪記(4)


2008.10.16 この日、ぶらりと川崎方面に撮影しに行くことに^^ 貨物だけを撮りに行くつもりが意外な展開に
なってしまったこの日の撮影でした。

いきなりこんなん撮ってるし^^ レール探傷車です。

 まずは函南7:11の電車で根府川へ向かいます。根府川に着きまずは5075レからチェックを開始。
EF66-119+コキ多数の編成で7:48頃通過していきました。続いて8:09頃1093レがやってきます。

1093レ EF66-111+4-964+4-1382+4-1357+4-2134+7-35+6-452+4-2758+4-1374+4-5018+4-1182+
4-444+4-2142+4-23??+4-472+4-2443+4-831+4-581+4-1836+4-2689+4-615+4-327+7-34+4-733+6-655

基本的にコキ100系ですのでコキ104を4-と略して表記しています。

こちらはぞろ目番コキ104-444^^/

というわけで新鋭コキ107が2両も含まれる編成でした。

このすぐ後を2053レ、トヨタロングパスエクスプレスが追ってきます。

EF210-117+コキ20車 統一感のある編成はやはり圧巻です^^

さて、この後は上りホーム側で2レを待ちます。同業者が2名ほど^^。ちなみに前を走る5066レは来ず。
貨物列車はこの日もダイヤが乱れていたようです。8:47に2レがやってきました

手持ちにしてはまずまず^^ 惜しくも右上に電柱が入り込んだかな?
こうやってみるとやはりブルトレってカッコイイですね^^ 改めてそう感じました。

さて、小田原駅に移動します。9:10に到着。しばらくは下りホームの鴨宮寄りで
行き交う列車を眺めていることに。新幹線もN700ホント増えましたねぇ。小田急もしばらく
乗っていないうちに箱根湯本直通はロマンスカー以外は5000形4連主体になり
10連の急行が小田原で多数折り返していきます。形式が多数あるわけで見てて楽しいものです^^

こちらは今日の注目のネタ、伊豆箱根鉄道大雄山線^^ この日は大場工場で検査を終えた5007Fが
帰ってくる日、この時にしか見られない光景が・・・。

(ちなみに大雄山線からの搬出についてはこちらをご覧くださいませ^^)

9:49に951レが通過していきます。通常ですと相模貨物発10:24なのですがこの日は伊豆箱根鉄道への
5007F授受があるため前倒しで運転されます。確か真鶴辺りで時間調整だったような・・・。

951レ EF65-1091+6-918+200-122エチレン+4-1684+4-2671+4-922+4-2244+
4-1216+4-129+4-1618+4-288+4-361+4-1534+6-1001+4-81+4-2572

さて、この辺りから係員も徐々に増え慌ただしい雰囲気となってきました。まずは9:50、2番線に停車中の電車を
1番線に転線させる入換作業が行なわれます。

中央の電柱脇にいるのは伊豆箱根の係員、手前にいるのはJR東日本からの係員です。

9:58、コデ165が到着します。通称ピカチュウ電車とも言われる黄色いボディが目を引きます。

10:08、甲種車両輸送、9867列車が到着します。
EF65-1074+ワム380113+ワム380097+ワム287819+ワム285273+ワム380339+ワム284667+
ワム380092+ワム380314+(5504+5008+5007)という編成です。ワムは授受線(渡り線)が
非電化のため機関車が渡り線に入らないように入れられているようです。

8両中茶色いワムが3両も・・・茶色いワムも全滅まであと1年ちょっと・・・。なお、これらのワムは入換終了後
そのまま吉原へ送られます。

しばらくして・・・(10:11)

営業列車が到着しました。この到着を待って入換作業を開始します。

まずはコデ165を本線上に移動させます。

一番の要となる渡り線の転轍機。これを切り換えます。

切り換え後、推進で渡り線に入ってきました。

停止後、コデ165が近づき連結します。

連結を確認。

ホーム中ほどから。

このあとこの連結部分を切り離しするはずですが・・・。この日は
計画上10:22の快速アクティーに乗らなくてはならず、ここで撮影を断念^^

 

 というわけで快速アクティーに乗り込みいざ東進!! ところが・・・。


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