タンク車のページ#2 タキ5000〜10000編
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東レ三島専用線に出入りする。廃車が進み、残存5両。タキ15800ともども神奈川臨海鉄道浮島町(日本触媒)より三島の東レ三島工場へエチレングリコールを輸送する。製造ロットによりドーム付き(6631まで)、ドームなし(6632以降)に分かれる。現在、関西化成品輸送所有だった6626は廃車されてしまったが、吹田機関区付近に保管されている。
2000.5.24 タキ6626 吉原 | 2001.9.7 タキ6626 吉原 | 2001.2.26 タキ6631 三島 |
2001.4.6 タキ6635 沼津 | 2000.12.4 タキ6636 三島 | 2001.2.26 タキ6632 三島 |
2005.11.10 タキ6635 三島 | タキ6624は準備中です |
石油類専用35トン車。タキ9800も老朽化が激しく、H12年3月末で残り25両となり、平成17年3月末では残り6両。風前の灯だが、末広町ー三島のA重油輸送で最後の活躍を見せる。
2000.9.29 タキ39879 吉原 | 2000.5.24 タキ39888 吉原 | 2004.3.5 タキ19873 三島 |
2000.5.24 タキ49825 三島 | 2005.10.4 タキ39884 三島−函南間走行中 |
ガソリン専用35トン車 前述のタキ9800と同型のガソリン車版。重油よりも比重が軽いガソリン・灯油・軽油を輸送するためタンク体がタキ9800に比べ長くなっている。タキ9800同様に廃車が進み、平成16年度末で残り25両。四日市−石山などが最後の活躍場所か。
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