静岡車両区車両配属表2004.10版

当ページの最新更新日・H16.10.29   
※静岡運転所はH12.12.2より乗務員関係を静岡車掌区と統合し静岡運輸区、車両検修部門を静岡車両区として改組されました。
※当コーナーは私自身の調査のほか、「JRR JR電車編成表」を参考にしています。    

2004.10.29の編成表  2006.10.1の編成表   2007.3.18改正時の編成表  現在の編成表


371系 X編成 7連1本 12−3全検 (14-7)(16-10)要検 H16.10.6確認

←新宿
クモハ371

モハ370

モハ371

サロハ371

サロハ371

モハ370

クモハ371
X1 201 101 101 101

ホームライナー沼津2号〜あさぎり2〜あさぎり3〜あさぎり6〜あさぎり7〜(三島に回送)〜ホームライナー浜松1号(土休日は静岡3号)〜ホームライナー静岡4号(土日運休)かなり過酷な仕業である。検査時は小田急20000系があさぎり仕業を、373系がホームライナー仕業を代走する(但し過去には113系が整理券不用の臨時快速として運転されたこともある)


(参考)小田急20000形(RSE)

←新宿  

20001 20051 20101 20151 20251 20201 20301 9-12(12-11)(15-10)  16/2/6確認

20002 20052 20102 20152 20252 20202 20302 10-2(13-3)(16-2) 16/3/2確認

喜多見検車区に配置されている。2運用があり、一方はあさぎり1、4、5、8と
専らあさぎりの運用につくN11運用、もう1つは小田急線内での特急運用に当たる
N12運用がある。検査時はN12運用を他形式の特急車に振り替える。
371系検査時にはJR東海に貸し出しの上、あさぎり2、3、6、7号の仕業を肩代わりする。


373系 F編成 3連14本 

←東京・富士
豊橋
クモハ373 サハ373 クハ373 静岡・大垣→
甲府・飯田
F1 7‐8(11‐2) 
F2  
F3 7-8日本車輛 
F4 7-9(11‐4) 
F5 7-9(10-12)(13-4) 
F6 7-11(12-6) 
F7 7-11(12-8)  
F8 7-11(12-11)  
F9 7-11(10-8)(12-10) 
F10 10 10 10 15-12 前回8-1(10-8)(13‐3) 15/12/14確認
F11 11 11 11 8-1(12-9)
F12 12 12 12 8-1(12‐12) 
F13 13 13 13 8-1日立(10-7)
F14 14 14 14 8-1(日立) 

113系 L編成4連11本(+2本) LL編成6連3本 T編成4連14本 C編成3連16本

斜字はインバータークーラー(C−AU711C)搭載車
「保」は国鉄〜JR発足直後頃の保全工事車
「貫」は貫通路ドア交換を示します
背景の色はその車両の壁の色を示しています。

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L編成

H11.12.4ダイヤ改正時に6両固定編成が作られたため4両編成は激減している。
2000.9月に神領区より113系6連N1編成が転入してきた。これとT15編成を元にL26,L30編成が誕生している。12年9月にT15編成が編成を解かれ、クハ車はMM'2044ユニットと組んでL30編成となった。12年10月にはT14編成Tc+L17編成MM゜の組み合わせでL29編成が組成された。その後もL29(MM’1040+Tc519)とLL1(MM’2101+Tc547)の交換が行われている。13年3月にLL1編成、LL2編成の中間MM’ユニットを抜いて4連化しL27,L28となった。これによりMM’1040は廃車。また離脱したMM’2107をT17編成クハと組み合わせ(ATS−P撤去改造により原番に復帰)L31編成となった。これによりL5編成は役目を終え廃車となった。

 

L25のクハ111―166は115系クハ115−188とともにJR東海に残る数少ない大目玉先頭車であったが、H16/1/27に西浜松に廃車回送された。

←熱海・御殿場

クハ111

モハ113

モハ112

クハ111

浜松・豊橋→
L21 205
16-4
296
16-4
557
16-4
16/12/8確認
前回Tc10-3(11-8)(14-4)
L22     2063
14-9(16-8)
16/11/15確認
前回8-7(10-6)(12-7)(14-9)
L23 201
14-10(16-10)
2100
16-10貫
2075
14-10(16-10)
16/10/29確認
前回8‐8(10‐7)(12‐9)(14-10)
L24 216 297
545
16-1
16/12/8確認
前回9-7(11-9)(14‐1)
L25 204
14-6(16-6)
298
9-3(11-?)
506
9-5(11-6)(14-3)
16/9/13確認
L26 2101
2008
2001
16-7
16/11/29確認
前回8-1)10-7(12‐8)(14‐8)
L27 2132
14-5(16-6)
2108
16-6
519
14-5(16-6)
16/9/24確認
前回10-3(12-4)(14-5)
L28 2333
10-7(15-1)
2003
15-1
2003
15-1
16/7/2確認
前回7‐3(10-2)(13-1)
L29
    16/8/27確認
前回10‐12(12-4)(14-6)
L30 197
2044
14-9(16-9)
511
14-9(16-9)
16/11/2確認
前回8-6(10-7)(12-9)
L31 251
2107
15-2
522
15-2
16/10/29確認
前回Tc8‐11(11‐1)(13-3)
  MM’7‐7(10‐7)(13-1)

LL編成(5本)

12/4ダイヤ改正時より登場。L編成に含まれていた2000番台車を使って編成された。
なお、LL5編成は大垣区R7編成が転入したものである。

LL6,7編成は2004.1016改正後に、LL6はL22+L29、LL7はT5+T10を元に組成されている。

 

←沼津・熱海 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 浜松・豊橋→
LL3 2102
16-7
2045
12-3(14‐5)(16-7)
2010
16-7
2008
16-7
16/7/16確認
前回10‐10(12-3)(14-5)

LL4

2106
11-8(13-11)(16-3)
2006
11-8(13-11)(16-3)
2109
16-3
2006
11-8(13-11)(16-3)
16/4/19確認
LL5 2123
9-8(11‐11)
2036
9-8(11‐11)
2032
9‐8(11‐11)
2023
9‐8(11‐11)
 

LL6

225
16-8
2099
16-8貫
2101
16-6
547
14-6(16-6)
 

LL7

713
14‐2(16-5)
2675
14‐2(16-5)
676
11‐10(14-1)
609
14-1
 

T編成

JR東日本との走行キロ相殺のため東京地区の東海道線/伊東線/伊豆急線に乗り入れる編成で、ATS−P取り付け、ブレーキ力調整がされている編成である。ただ、0’番台車が多いのと、東京地区からの乗り入れが将来的に縮小されるとの見込みがあり、将来的に予断を許さない。東京乗り入れは11運用あり、あぶれた編成ははL編成の運用に入っている。15年3月改正で伊東線・伊豆急行線への運用が伊豆急行車に置き換えられたため運用減となっている。2004.10.16ダイヤ改正時に東京乗り入れ運用は東日本車に置換えとなった。ただし東日本車も車両不足だったため数本はそのままJR東日本管内で運用されていたが、2004.12.2に最後まで残っていたT6編成が返却され、静岡車の東京乗り入れは過去のものとなった。現在T編成はL編成と同じく静岡ローカルに使用されている。

←東京 クハ111 モハ113 モハ112 クハ111 熱海・静岡・山北→
T1 2722
11‐5(15-7)
2697
2632
13-6(15-7)
16/4/19確認
前回7‐3(11‐4)
T2 703
7-1(11-3)
654
8-12(11-3)
608
13‐6

前回7-1(11-3)
T3 706
13-10(15-11)
680
11‐8(13-10)(15-11)
613
13-10(15-11)
16/10/29確認
前回7-8(11-8)
T4 2707
2687
11‐8(15-12)
614
13-11(15-12)
16/11/2確認
T5     646
14‐2(16-5)
16/8/27確認
前回8‐3(10‐3)(12-2)
T6 2733
12-11(14-12)
2698
12-11(14-12)
2622
12-11(14-12)
16/1/6確認
T7 738
7-9(11-5)(15-10)
688
7-9(11-5)(15-10)
631
11‐5(15-10)
16/11/2確認
Tc738、M688のみ茶床
T8 747
8-10(11-2)
607
8-10(11-2)
630
9‐3(13‐5)

T9 707
602
642
11-7(15-9)
15/11/21確認
T10 741
14-1
    15/10/3確認
前回7‐10(11‐10)
T11 728
677
11‐6(13−9)(15-8)
644
15/12/14確認
T12 795
8-5(12-3)(14-7)
2684
12-3(14-7)
610
14-7
16/7/16確認
前回8-5(10-5)(12-3)
T13 721
649
624
15-3
16/5/10確認 茶床
T16 709
648
15-4
612
前回8−9(10‐11)(13‐2) 
16/9/3確認

C編成(16本)

クハ111‐2200番台はトイレなし(ただし2205にはある)

←熱海・御殿場
クモハ113 モハ112 クハ111 浜松・豊橋→
C1 2003
2004
11-3(15-1)
2202
16/6/7確認
トイレなし 前回11-3(12‐12)
C2 2004
2005
16-2
2005
前回11‐1(12‐6)(14-2)
C3 2005
2048
2203
15-5
16/4/19確認
トイレなし 前回9-7(11-6)(13-5)
C4 2006
2049
2034
14-8(16-8)
16/10/29確認 茶床
前回9-6(11-5)(12-9)
C5 2007
2009
2204
11-9(13‐9)(15-7)
16/11/29確認
トイレなし
C6 2008
2012
2004
16-11
16/11/29確認
C7 2009
2050
15-4
2205
11-8(13-2)(15-4)
16/6/18確認
前回9-10(11-8)(13-2)
C8 2010
2051
2035
15-7
16/10/29確認
前回10-1(11-10)(13-6)
C9 2001
2001
2002
16-9
16/12/8確認
前回11-2(12-8)(14-10)
C10 2002
2002
2201
11-7(13‐7)(15-6)
16/3/5確認
トイレなし
C11 2011
2011
2206
13-11(15-10)
前回8-6(10-3)(12-2) 
トイレなし 16/3/5確認
C12 2012
2007
2007
13-8(15-9)
16/4/19確認
前回8-4(10-2)(11-11)
C13 2013
2121
2207
14‐4(16-4)
前回8-10(10-8)(12-3)
トイレなし  16/8/27確認
C14 2014
2122
13‐10(15-8)
2024
15/10/3確認
前回8-8(10-6)(12-3)
C15 2015
2123
2208
14-7
16/5/7確認  トイレなし
前回8-12(10-10)(12-8)
C16 2016
2124
13‐12(16-1)
2025
13‐12(16-1)
16/1/30確認
前回9-2(10-11)(12-5)


※参考 神領電車区6連(N編成)

従来、大垣電車区所属であったが、99.12.4改正で神領電車区に転属となり、
中央線の運用に入るようになった。4連とともに10両編成を組む列車もある。

←中津川 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 名古屋→
N2 2126 2042 2039 2026  
N3 2129
2033
2037
2029
9‐12
 
N4 2130
2035
9-10(12-1)
2034
2030
9-10
 
N5 2131 2040 2041 2031  
N6 2138 2031 2120 2076  

 

←中津川 クハ111 モハ113+112 クハ111 名古屋→
N11 2127 2038 2027  
N12 2128 2043 2028  

 

115系(B編成13本・S編成8本)

全車冷房装置はC−AU711A

B編成(13本)

B編成は側面方向幕取り付け済み(クモハ・モハ)
B2,9,13編成は東海道線運用、残りが御殿場線/身延線運用に入る。
B8編成は2パンタで冬季に身延線霜取り列車として限定運用で使用される。

←国府津・三島
熱海・富士
クモハ115 モハ114 クハ115 沼津・静岡・豊橋→
甲府
B1 2001 2601 2022 11‐7(14-7) 
B2 2002
灰床
2602
灰床
2023
16-6  前回10-2(12-8)(14‐8)
東海道運用
B3 2003 2603 2024 15-3  前回8‐11(12-11)
16/4/22確認
B4 2004 2604 2025 10‐3(13-4)
15/11/21確認
B5 2005
茶床
2605
茶床
2026
16-7  前回10‐6(13-6) 
16/10/29確認
B6 2006 2606 2027 16-10 前回10‐7(13‐7)
16/10/29確認
B7 2007 2607 2028 8‐7(11‐8)(14-8)
B8 2008 2608 2029 14-10  前回8‐9(11‐9)
M’車は2パンタ 16/5/10確認
B9 2009
灰床
2609
灰床
2030
15-2 前回8‐10(11‐5)(13-3)
東海道運用 16/3/2確認
B10 2010 2610 2031 15-8  前回9-3(12-4)
クハにも方向幕 16/10/6確認
B11 2011 2611 2032 14-6 前回8‐7(11‐6)
クハにも方向幕 16/3/5確認
B12 2012 2612 2033 14-2  前回8‐5(11‐4)
クハにも方向幕 16/2/6確認
B13 2013 2613 2034 15-4 前回9-6(11‐11)(13-9) 
茶床 東海道運用 16/5/10確認

S編成(8本)

S3、4は飯田線運用についている。(時折他の編成に差し替えられることもある)
残りの編成は東海道線で使用される。
東海道線運用車はモハ114の方向幕を使用している。
そのため従来幕がついていなかったモハ114‐1171にも
取り付けが行われている(おそらく99年11月の施工)

←熱海・沼津
豊橋・長野

クモハ115

モハ114

クハ115

浜松・豊橋→
辰野・岡谷
S1 1039
1053
16-3
1040
16-3
16/5/17確認
前回10‐3(12-6)(14‐5)
S2 1080
1186
15-10茶床
616
16/3/5確認
前回6-8(9-9)(12-1)(13-10)
S3 1082
1188
9-10(14-10)
617
14-10
15/8/1確認
飯田線運用
S4 1520 1163 614

飯田線運用
S5 1524
茶床
1006
15-1茶床
619
16/5/7確認
前回8‐2(11‐1)(12-12)
S6 1525
茶床
1010
茶床
615
13‐12(15-12)茶床
16/3/2確認
前回7-7(10-5)(12-5)
S7 1526
1031
618
14−9(16-4)
16/9/13確認
前回7‐10(10‐8)(12-8)
S8 1523
1171
14‐4(16-2)茶
188
16-2
16/5/17確認
前回7‐12(10‐10)(12-9)14-4

 

※参考 115系N編成
(昭和62年3月末・JR移行時)

N編成は昭和43年の御殿場線電化時に沼津機関区に配置された73系4連に由来する。昭和54年に小山区などから転属した115系4連に置き換えられ、59年2月改正で3連化された。平成元年6月に211系が投入された際に大半が廃車となった。N10はS8に改番され現在も活躍中。残ったN5,6,7編成の3本は63年に保全工事(ステンレスドア化・白壁化・床板交換(N5,6は茶床)を受け、その後冷房取り付けも行われたが老朽化は否めず平成11年6月の313系投入により順次廃車となった。(N7編成はH11.12.3まで東海道線の運用に入っていた)

なお、下のN11〜N13(C1〜C3)はJR移行当時は飯田線で運用されていたが、神領区の115系1000番台(S編成)が静岡区に転入した際(昭和63年)に置き換えられ御殿場線に入線した。

また昭和63年〜平成元年頃にクハの交換が行われている。
N1 Tc188←→N5 Tc60
N10 Tc18←→N13 Tc200
N10 Tc200←→N5 Tc188

N5〜N7,S8の冷房取り付けは平成5年頃だったと思うが、明確なデータが残っていないので定かではない。

←国府津 クモハ115 モハ114 クハ115 沼津→
N1 803 188 H3.11.20廃車
N2 804 187 H1.7.1廃車
N3 510 818 194 H1.7.6廃車
N4 512 820  44 H2.12.12廃車
N5 513 821  60 H12-5-31廃車
N6 514 824 116 H12-9-30廃車
N7 515 825 156 H12-12-6廃車
N8 516 826  52 H2.11.30廃車
N9 518 829 106 H1.7.3廃車
N10 1523 1171  18 現S8編成
N11(C1) 511 819  22 H1.6.29廃車
N12(C2) 517 828  54 H2.11.19廃車
N13(C3) 519 830 200 H1.10.1廃車

 

313系(V編成12本)

V編成(12本)

115系同様に御殿場線/身延線兼用で使用される。転落防止帯が全車につけられている

←国府津
富士
クモハ313 クハ312 沼津・静岡
甲府→
V1 3001 3001 11-3(14-12) 16/3/2確認
V2 3002 3002 11-3(14-11) 16/5/10確認
V3 3003 3003 11-3(14-10) 16/5/17確認
V4 3004 3004 11-3(14-3) 15/10/3確認
V5 3005 3005 11-3(14-8)  16/5/17確認
V6 3006 3006  
V7 3007 3007 11-3(14-1)  
V8 3008 3008 11-3(14-6) 16/5/10確認
V9 3009 3009 11-3(14-5) 15/11/26確認
V10 3010 3010  
V11 3011 3011 11‐3(14‐6)
V12 3012 3012  

211系(SS編成11本・G編成9本)

連結部への転落防止帯設置は211系/313系/371系/373系の全車両が完了した模様。
最近では検査入場した車両から車椅子スペース設置工事(クハ210の一部座席を撤去し
その部分に車椅子固定用のベルト/金具を設置)が行われている。            

静岡車両区の211系にはトイレがありません。

静岡車両区の車両でも名古屋地区の211系と同様にドアメロディの取り付けが行われている。
静岡車両区ではG1編成が初の取り付け車となった(16-11)。

SS編成(11本)

←熱海 クモハ211 モハ210 クハ210 浜松・豊橋→
SS1 5607 5055 5022 11-7(13−9) 車椅子対応 16/3/5確認
SS2 5608 5056 5025 9‐1(11‐5)
SS3 5609 5057 5028 16-1 車椅子対応 8-9(11-3)(13-5) 16/12/8確認 
SS4 5610 5058 5031 11-6     
SS5 5611 5059 5034 10-3(12-6)(14-11) 16/12/8確認 
SS6 5612 5060 5037 9-2(11-7)(13-11) 15/10/3確認
SS7 5613 5061 5040 15-10 車椅子対応  前回8-9(11-2)(13-3) 16/3/2確認
SS8 5614 5062 5043 16-2 車椅子対応  前回9-1(11-5)(13-7) 16/3/5確認 
SS9 5615 5063 5046 9-12(12-4)(14-9) 16/11/15確認
SS10 5616 5064 5047 10-3(12-5)(14-10) 16/12/8確認 
SS11 5617 5065 5048 16-2 16/6/18確認 8-11(11-4)(13-6)

G編成(9本)

            

←熱海・国府津 クモハ211 クハ210 浜松・豊橋→
G1 6001 5049 11-8(14‐2)(16-11) 車椅子対応 ドアメロ付
G2 6002 5050 11-12(14-9) 16/5/7確認 
G3 6003 5051 12-1   
G4 6004 5052 10-4(12‐11)(15-9) 車椅子対応 16/3/5確認
G5 6005 5053 10-3(13-1)(15-10)  車椅子対応 16/3/2確認
G6 6006 5054 10-2(12-8)(15-6) 車椅子対応 16/1/6確認  
G7 6007 5055 12-4(14-12)   16/2/6確認
G8 6008 5056 10-5(13-2)(16-3) 車椅子対応 16/12/8確認
G9 6009 5057 16-3 車椅子対応 16/5/10確認 前回8-4(10-6)(13‐3)

123系(W編成7本)

W編成(7本)

身延線富士口で使用されているワンマン車である。以前は甲府まで運用があったが
現在では縮小され身延までとなっている。99.12.4改正で沼津までの運用が発生し、
回送ながら3連が見られるようになった。また沼津駅構内では入換の関係上、一時的に
3連も見られる。(午前11:30頃、沼津駅2番線ホーム)                  
 W編成は貫通車(3両中2両使用)と非貫通車(4両使用)とで運用が分かれている。

←沼津・富士 クモハ123 西富士宮・身延→
W1 5041
13‐8
 
W2 5042
11‐12(15-9)
16/5/10確認
W3 5043
12‐3(16-3)
16/5/17確認
W4 5044
14-5
16/11/15確認 前回7-7(10-9)
W5 5145
14‐8
貫通
16/11/15確認
W6 601
15-1
貫通 2パンタ・3ドア
前回8-2(11-2) 16/5/10確認
W7 602
15-5
貫通 16/11/15確認
2パンタ・3ドア

 


事業用車(1両)

通常は静岡車両区での入換の任に当たっている。冬場は御殿場線内で架線の霜取り列車として運転される。

 クモヤ145−122 11−9(15-7) 16/1/30確認


電気機関車(8両)

静岡車両区には8両の電気機関車が所属しているが、JR貨物静岡総合鉄道部・豊橋運輸区・名古屋車両区・JR貨物愛知機関区にいる事が多い。いずれも定期運用はなく、工臨・臨時列車牽引に使用される。

ED18 2
EF58 122  157(豊橋区常駐)
EF64 2(静岡貨物常駐)  35  66
EF65 111  112(名古屋車両区常駐)


ディーゼル機関車(JR貨物愛知機関区所属)

 

 JR東海静岡車両区には4両のDE10が所属する。JR貨物静岡総合鉄道部(静岡貨物駅構内)をベースとし、沼津・吉原・富士で入換作業に使用される(静岡貨物→吉原→富士(ヨ)富士→沼津(ヨ)沼津→富士→静岡貨物(ヨ)の順で巡回・3仕業)。またJR貨物愛知機関区所属車も静岡総合鉄道部に常駐し、静岡貨物入換と西浜松入換に使用される。

H16年春に美濃太田区の1517,1518が1524,1525と交代の上静岡車両区に転属、その後1517,1518,1522はJR貨物に売却された。(1521はどうなったか未確認) 現在はこれらの機関車はJR貨物愛知機関区配置となっている。なお、運用は静岡貨物常駐車においては従来通り静岡貨物入換、吉原入換、富士&沼津入換、沼津&富士入換の4仕業となっている。静岡常駐車は時折愛知機関区まで回送され他の車両と差し替えられている。

 

DE10 1521(13-2全検)  1522(12-5全検)  1524(12-9全検)  1525  


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