静岡車両区車両配属表(2006.10.1版)

当ページの最新更新日・H18.10.1
※静岡運転所はH12.12.2より乗務員関係を静岡車掌区と統合し静岡運輸区、車両検修部門を静岡車両区として改組されました。
※当ページは私自身の調査のほか、掲示板に寄せられた皆様の情報を元に更新しています
※当HPはフレーム構造を採用しております。検索エンジン直リンなどで左フレームが表示されない場合はこちらより入り直してください。 

2004.10.29の編成表  2006.10.1の編成表   2007.3.18改正時の編成表  現在の編成表

 

※現在の検査表記未確認編成:RSE20051F・B8、 SS2,3,4、8 G8,9

※2006.10.1ダイヤ改正により、一部の編成番号が変更になりました。
LL編成→LL101〜 T編成→T101〜  W編成→W101〜


371系 
X編成
 7連1本 12−3全検 (14-7)(16-10)要検 H16.10.6確認

←新宿
クモハ371

モハ370

モハ371

サロハ371

サロハ371

モハ370

クモハ371
X1 201 101 101 101

ホームライナー沼津2号〜あさぎり2〜あさぎり3〜あさぎり6〜あさぎり7〜(三島に回送)〜ホームライナー浜松1号(土休日は静岡3号)〜ホームライナー静岡4号(土日運休)かなり過酷な仕業である。検査時は小田急20000系があさぎり仕業を、373系がホームライナー仕業を代走する(但し過去には113系が整理券不用の臨時快速として運転されたこともある)


(参考)小田急20000形(RSE)

←新宿  

20001 20051 20101 20151 20251 20201 20301 全検15-10 重検12-11 前回9-12 18/10/4確認

20002 20052 20102 20152 20252 20202 20302 全検16-2 重検13-3 前回10-2 18/10/1確認

喜多見検車区に配置されている。2運用があり、一方はあさぎり1、4、5、8と
専らあさぎりの運用につくN11運用、もう1つは小田急線内での特急運用に当たる
N12運用がある。検査時はN12運用を他形式の特急車に振り替える。
371系検査時にはJR東海に貸し出しの上、あさぎり2、3、6、7号の仕業を肩代わりする。


373系
F編成 3連14本 

←東京・富士
豊橋
クモハ373 サハ373 クハ373 静岡・大垣→
甲府・飯田
F1 15-6(17-10) 前回7‐8(11‐2)  18/5/24確認
F2 14-11(17-5)           18/7/8確認
F3 15-7(18-2) 18/10/1確認   7-8日本車輛 
F4 15-8(18-3)  前回7-9(11‐4) 18/6/18確認
F5 14-12(17-5) 前回7-9(10-12)(13-4)18/7/8確認 
F6 14-7(17-2) 前回7-11(12-6)
F7 14-9(17-3)  前回7-11(12-8) 18/10/1確認  
F8 15-4(17-8) 前回7-11(12-11)  18/5/17確認 
F9 15-2(17-7)  前回7-11(10-8)(12-10) 18/7/15確認
F10 10 10 10 15-12(18-6) 前回8-1(10-8)(13‐3) 18/10/1確認
F11 11 11 11 14-10(17-3)  前回8-1(12-9) 18/5/20確認
F12 12 12 12 15-9(18-3)  前回8-1(12‐12) 18/10/1確認 
F13 13 13 13 15-10(18-4)  前回8-1日立(10-7) 18/6/18確認
F14 14 14 14 15-10(18-6) 製造8-1日立 18/7/8確認

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L編成4連11本(+2本) LL編成6連3本 T編成4連14本 C編成3連16本

斜字はインバータークーラー(C−AU711C)搭載車
「保」は国鉄〜JR発足直後頃の保全工事車
「貫」は貫通路ドア交換を示します
背景の色はその車両の壁の色を示しています。

 

L編成

H11.12.4ダイヤ改正時に6両固定編成が作られたため4両編成は激減している。
2000.9月に神領区より113系6連N1編成が転入してきた。これとT15編成を元にL26,L30編成が誕生している。12年9月にT15編成が編成を解かれ、クハ車はMM'2044ユニットと組んでL30編成となった。12年10月にはT14編成Tc+L17編成MM゜の組み合わせでL29編成が組成された。その後もL29(MM’1040+Tc519)とLL1(MM’2101+Tc547)の交換が行われている。13年3月にLL1編成、LL2編成の中間MM’ユニットを抜いて4連化しL27,L28となった。これによりMM’1040は廃車。また離脱したMM’2107をT17編成クハと組み合わせ(ATS−P撤去改造により原番に復帰)L31編成となった。これによりL5編成は役目を終え廃車となった。

 

L25のクハ111―166は115系クハ115−188とともにJR東海に残る数少ない大目玉先頭車であったが、H16/1/27に西浜松に廃車回送された。

2005.3愛知万博開催に伴い、L26,L28、LL4,LL5編成が神領区に貸し出されている。

愛知万博終了後(2005.9月〜10月)の動き
27日 バラクハ3両交番検査施行か? L25、静岡に帰区  29日 L25の3両廃車回送   
30日 L28+LL4 帰区  L26+LL5 西浜松留置
10月1日  LL4回送 (富士留置線?)
9日 L26+LL5 静岡に帰区 LL6編成を解消しL22,L29編成復活 (日時不明)L27編成冨士疎開 LL4編成静岡帰区
10日新LL1編成(T13+T16)組成、T2編成廃車回送、同時にL22西浜松疎開
11日LL7編成を解消しT5,T10編成復活 T5編成沼津疎開

←熱海・御殿場

クハ111

モハ113

モハ112

クハ111

浜松・豊橋→
L21 205
16-4(18-1)
296
16-4(18-1)
557
16-4(18-1)
18/2/4確認
前回Tc10-3(11-8)(14-4)
L22 2126
17-1
2042
17-1
2026
18/10/1確認
前回8-7(10-6)(12-7)(14-9)
L23 201
14-10(16-10)
2100
16-10
2075
14-10(16-10)
18/2/4確認
前回8‐8(10‐7)(12‐9)(14-10)
L24 216
16-1(17-10)
297
16-1(17-10)
545
16-1(17-10)
18/2/4確認
前回9-7(11-9)(14‐1)
L25   298
9-3(11-?)
506
9-5(11-6)(14-3)
16/9/13確認
2005.9.29廃車回送2006.1.27廃車
L26 2101
2008
2001
16-7
17/1/17確認 
前回8-1)10-7(12‐8)(14‐8)
L27 2132
14-5(16-6)
2108
16-6
519
14-5(16-6)
17/8/30確認
前回10-3(12-4)(14-5)
L28 2333
16-12
2003
15-1(16-12)
2003
15-1(16-12)
18/3/18確認 
前回MM'7‐3(10-2)(13-1)
Tc2333前回
10-7(15-1)
L29 204
14-6(16-6)
2039
17-1
2063
14-9(16-8)
18/10/1確認
前回10‐12(12-4)(14-6)
L30 197
14-9(16-9)
2044
16-9
511
14-9(16-9)

前回8-6(10-7)(12-9)
L31 251
2107
522
15-2(17-2)
18/2/4確認
前回Tc8‐11(11‐1)(13-3)
  MM’7‐7(10‐7)(13-1)

LL編成(5本)

12/4ダイヤ改正時より登場。L編成に含まれていた2000番台車を使って編成された。
なお、LL5編成は大垣区R7編成が転入したものである。

LL6,7編成は2004.1016改正後に、LL6はL22+L29、LL7はT5+T10を元に組成されている。
2005年10月にLL6,LL7は元の編成に復元されたが、12月にT13+T16を元にLL1編成が組成された。
さらに2006年1月22日頃に神領N2編成が転属してLL6編成となった。2005年11月以降、
LL3編成は運用から外れ西浜松に疎開留置されている。

2006.1月 神領区よりN2編成が転属しLL6編成となった
2006年3月4日頃にLL1編成は元のT13,T16編成に復元された。

2006.9.30 LL6編成はMM’2039を抜いて新L22に、
MM’2039は旧L22,L29から抜いたTc204と2063を連結して新L29に、
旧L22と旧L29で合わせてLL106となった。
2006.10.1ダイヤ改正に伴い編成番号が+100されたものに変更されている。

←沼津・熱海 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 浜松・豊橋→
LL103 2102
16-7
2045
12-3(14‐5)(16-7)
2010
16-7
2008
16-7
17/5/31確認
前回10‐10(12-3)(14-5)

LL104

2106
11-8(13-11)(16-3)
2006
11-8(13-11)(16-3)
2109
16-3
2006
11-8(13-11)(16-3)
16/4/19確認
LL105 2123
16-4
2036
16-4
2032
16-4
2023
18/2/24確認
前回9-8(11‐11)

LL106

225
16-8

2099
16-8

2101
16-6

547
14-6(16-6)

旧L22+L29編成 18/10/1確認

参考:2005年12月〜2006年3月に組成されたLL1編成について

←沼津・熱海 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 浜松・豊橋→
LL1 721
649
15-3(17-3)
648
15-4(17-4)
612
15-4(17-4)?
T13+T16編成
Tc624,709は静岡車両区留置

参考:2005年3月〜9月に組成されたLL6.7編成について

←沼津・熱海 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 浜松・豊橋→

LL6

225
16-8
2099
16-8
2101
16-6
547
14-6(16-6)
L22+L29編成
Tc2063は静岡車両区留置、Tc204はL25と連結

LL7

713
14‐2(16-5)
2675
14‐2(16-5)
676
11‐10(14-1)
609
14-1
T5+T10編成
Tc646、Tc741は静岡車両区留置

参考:2006年1月に神領区(旧N2編成)から転属してきたLL6編成(2006年9月30日に組み替えられた)

←沼津・熱海 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 浜松・豊橋→
LL6 2126 2042 2039 2026
17-1
 

参考:旧L22+L29編成

L22 225
16-8
2099
16-8
2063
14-9(16-8)
16/11/15確認
前回8-7(10-6)(12-7)(14-9)
L29 204
14-6(16-6)
2101
16-6
547
16-6
17/10/15確認
前回10‐12(12-4)(14-6)

T編成

JR東日本との走行キロ相殺のため東京地区の東海道線/伊東線/伊豆急線に乗り入れる編成で、ATS−P取り付け、ブレーキ力調整がされている編成である。ただ、0’番台車が多いのと、東京地区からの乗り入れが将来的に縮小されるとの見込みがあり、将来的に予断を許さない。東京乗り入れは11運用あり、あぶれた編成はL編成の運用に入っている。15年3月改正で伊東線・伊豆急行線への運用が伊豆急行車に置き換えられたため運用減となっている。

 2004.10.16ダイヤ改正時に東京乗り入れ運用は東日本車に置換えとなった。ただし東日本車も車両不足だったため数本はそのままJR東日本管内で運用されていたが、2004.12.2に最後まで残っていたT6編成が返却され、静岡車の東京乗り入れは過去のものとなった。現在T編成はL編成と同じく静岡ローカルに使用されている。

←熱海・御殿場 クハ111 モハ113 モハ112 クハ111 浜松・豊橋→
T101 2722
17-9
2697
13-6(15-7)(17-9)
2632
13-6(15-7)(17-9)
18/2/4確認
前回7‐3(11‐4)15-7)
T2 703
15-6
654
15-6
608
13‐6(15-6)
17/8/12確認 17/10/10廃車回送
前回Tc703 7-1(11-3) 
18/2/10〜2/17廃車
T3 706
13-10(15-11)
680
11‐8(13-10)(15-11)
613
13-10(15-11)
17/1/17確認
前回7-8(11-8) 18/3廃車回送済み
T104 2707
17-12
2687
17-12
614
13-11(17-12)
18/5/27確認
前回MM'11-8(13-11)(15-12)
T5 713
14‐2(16-5)
2675
12‐2(14-2)(16-5)
646
14‐2(16-5)
18/2/4確認
前回8‐3(10‐3)(12-2)
T106 2733
12-11(14-12)(17-1)
2698
12-11(14-12)(17-1)
2622
12-11(14-12)(17-1)
17/10/15確認
T7 738
7-9(11-5)(15-10)
688
7-9(11-5)(15-10)
631
11‐5(15-10)
17/10/15確認 (廃車回送済と思われる)
Tc738、M688のみ茶床 18/3/10〜18廃車
T108 747
15-5(17-8)
607
15-5(17-8)
630
17/10/15確認
前回8-10(11-2) Tc630=9‐3(13‐5)
T9 707
602
642
11-7(15-9)
17/10/15確認 茶床
18/1/28廃車回送 18/2/24〜3/6廃車
T110 741
14-1
676
11‐10(14-1)
609
14-1

前回7‐10(11‐10)
T11 728
677
11‐6(13−9)(15-8)
644
18/2/4確認
18/2/23廃車回送 廃車解体済み
T12 795
2684
610
14-7(16-9)
18/5/13確認
前回8-5(10-5)(12-3)
T113 721
649
15-3(17-3)
624
15-3(17-3)
18/3/17確認 茶床
T116 709
15-4(17-4)
648
15-4(17-4)
612
15-4(17-4)
前回8−9(10‐11)(13‐2) 
18/3/18確認

 

C編成(16本)

クハ111‐2200番台はトイレなし(ただし2205にはある)

←熱海・御殿場
クモハ113 モハ112 クハ111 浜松・豊橋→
C1 2003
16-12
2004
16-12
2202
16-12
18/2/4確認
トイレなし 前回11-3(12‐12)(15-1)
C2 2004
2005
2005
16-2(17-10)
前回11‐1(12‐6)(14-2)
18/5/13確認
C3 2005
2048
2203
15-5(17-2)
18/2/6確認
トイレなし 前回9-7(11-6)(13-5)
C4 2006
2049
2034
14-8(16-8)(18-4)
18/5/13確認 茶床
前回9-6(11-5)(12-9)
C5 2007
2009
2204
17-5
18/5/13確認
トイレなし 前回11-9(13‐9)(15-7)
C6 2008
2012
2004
16-11
17/5/31確認
C7 2009
2050
15-4(17-3)
2205
17-3
18/2/4確認
前回9-10(11-8)(13-2)
C8 2010
2051
2035
15-7(17-6)
18/2/4確認
前回10-1(11-10)(13-6)
C9 2001
2001
2002
16-9
18/5/27確認
前回11-2(12-8)(14-10)
C10 2002
17-4
2002
17-4
2201
17-4
17/10/15確認
トイレなし 前回11-7(13‐7)(15-6)
C11 2011
2011
2206
13-11(15-10)(17-7)
前回8-6(10-3)(12-2) 
トイレなし 18/2/4確認
C12 2012
2007
2007
13-8(15-9)(17-8)
18/2/4確認
前回8-4(10-2)(11-11)
C13 2013
2121
2207
14‐4(16-4)(17-11)
前回8-10(10-8)(12-3)
トイレなし  18/1/25確認
C14 2014
2122
13‐10(15-8)(17-7)
2024
18/2/4確認
前回8-8(10-6)(12-3)
C15 2015
14-7(16-6)(18-2)
2123
14-7(16-6)(18-2)
2208
14-7(16-6)(18-2)
トイレなし  18/3/17確認
前回8-12(10-10)(12-8)
C16 2016
2124
13‐12(16-1)(17-9)
2025
18/5/13確認
前回9-2(10-11)(12-5)


※参考 神領電車区6連(N編成)

従来、大垣電車区所属であったが、99.12.4改正で神領電車区に転属となり、
中央線の運用に入るようになった。4連とともに10両編成を組む列車もある。

←中津川 クハ111 モハ113+112 モハ113+112 クハ111 名古屋→
N3 2129
2033
2037
2029
9‐12
17-2
N4 2130
2035
9-10(12-1)
2034
2030
9-10
17-4
N5 2131 2040 2041 2031 16-5
N6 2138 2031 2120 2076 MM’16-8

 

←中津川 クハ111 モハ113+112 クハ111 名古屋→
N11 2127 2038 2027 10-6(14-7)  2006.8廃車解体
N12 2128 2043 2028 10-12

 

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(B編成13本・S編成8本) 

全車冷房装置はC−AU711A

B編成(13本)

B編成は側面方向幕取り付け済み(クモハ・モハ)
B2,9,13編成は東海道線運用、残りが御殿場線/身延線運用に入る。
B8編成は2パンタで冬季に身延線霜取り列車として限定運用で使用される。

←国府津・熱海・
富士
クモハ115 モハ114 クハ115 沼津・静岡・豊橋→
甲府
B1 2001 2601 2022 17-12 前回11‐7(14-7)(17-11)
18/6/10確認
B2 2002
灰床
2602
灰床
2023
16-6(18-3)  前回10-2(12-8)(14‐8)
東海道運用 18/9/22確認
B3 2003 2603 2024 15-3  前回8‐11(12-11)
18/6/10確認
B4 2004 2604 2025 16-7  前回10‐3(13-4)
18/5/13確認
B5 2005
茶床
2605
茶床
2026
16-7  前回10‐6(13-6) 
18/5/13確認
B6 2006 2606 2027 16-10 前回10‐7(13‐7)
18/5/17確認
B7 2007 2607 2028 14-12(18-4)    8‐7(11‐8)(14-8)
18/7/8確認
B8 2008 2608 2029 14-10  前回8‐9(11‐9) 
M’車はWパンタ ※18-2に要検施行した模様
B9 2009
灰床
2609
灰床
2030
15-2(16-12) 前回8‐10(11‐5)(13-3)
東海道運用 17/10/15確認 H18.10廃車解体
B10 2010 2610 2031 15-8  前回9-3(12-4)
クハにも方向幕 17/10/15確認
B11 2011 2611 2032 14-6(18-1) 前回8‐7(11‐6)
クハにも方向幕 18/5/27確認
B12 2012 2612 2033 14-2(17-3)  前回8‐5(11‐4)
クハにも方向幕 18/5/27確認
B13 2013 2613 2034 15-4(17-2) 前回9-6(11‐11)(13-9) 
茶床 東海道運用 17/10/15確認

S編成(8本)

S3、4は飯田線運用についている。(時折他の編成に差し替えられることもある)
残りの編成は東海道線で使用される。
東海道線運用車はモハ114の方向幕を使用している。
そのため従来幕がついていなかったモハ114‐1171にも
取り付けが行われている(おそらく99年11月の施工)

←熱海・沼津
豊橋・長野

クモハ115

モハ114

クハ115

浜松・豊橋→
辰野・岡谷
S1 1039
16-3
1053
16-3
1040
16-3
18/7/8確認
前回10‐3(12-6)(14‐5)
H18.9廃車解体
S2 1080
1186
15-10(17-9)茶床
616
17-9保
18/5/20確認
前回6-8(9-9)(12-1)(13-10)
S3 1082
1188
17-3
617
14-10(17-3)
17/8/13確認
飯田線運用 前回9-10(14-10)
S4 1520 1163
14-11(17-6)
614
14-11(17-6)保
18/2/  確認
飯田線運用
S5 1524
茶床
1006
茶床
619
15-1(16-9)保

前回8‐2(11‐1)(12-12)
S6 1525
茶床
1010
茶床
615
13‐12(15-12)(17-11)茶床
18/2/4確認
前回7-7(10-5)(12-5)
S7 1526
1031
14−9(16-4)茶
618
14−9(16-4)
18/2/4確認
前回7‐10(10‐8)(12-8)H18.9廃車解体
S8 1523
1171
14‐4(16-2)(18-1)茶
188
16-2(18-1)

前回7‐12(10‐10)(12-9)14-4

 

※参考 115系N編成
(昭和62年3月末・JR移行時)

N編成は昭和43年の御殿場線電化時に沼津機関区に配置された73系4連に由来する。昭和54年に小山区などから転属した115系4連に置き換えられ、59年2月改正で3連化された。61年11月改正で車両配置が沼津機関区から静岡運転所に移動したがその後も沼津常駐のままで使用されている。平成元年6月に211系が投入された際に大半が廃車となった。N10はS8に改番され現在も活躍中。残ったN5,6,7編成の3本は63年に保全工事(ステンレスドア化・白壁化・床板交換(N5,6は茶床)を受け、その後冷房取り付けも行われたが老朽化は否めず平成11年6月の313系投入により順次廃車となった。(N7編成はH11.12.3まで東海道線の運用に入っていた)

なお、下のN11〜N13(C1〜C3)はJR移行当時は飯田線で運用されていたが、神領区の115系1000番台(S編成)が静岡区に転入した際(昭和63年)に置き換えられ御殿場線に入線した。

また昭和63年〜平成元年頃にクハの交換が行われている。
N1 Tc188←→N5 Tc60
N10 Tc18←→N13 Tc200
N10 Tc200←→N5 Tc188

N5〜N7,S8の冷房取り付けは平成5年頃だったと思うが、明確なデータが残っていないので定かではない。

←国府津 クモハ115 モハ114 クハ115 沼津→
N1 803 188 H3.11.20廃車 クハはS8編成
N2 804 187 H1.7.1廃車
N3 510 818 194 H1.7.6廃車
N4 512 820  44 H2.12.12廃車
N5 513 821  60 H12-5-31廃車
N6 514 824 116 H12-9-30廃車
N7 515 825 156 H12-12-6廃車
N8 516 826  52 H2.11.30廃車
N9 518 829 106 H1.7.3廃車
N10 1523 1171  18 現S8編成 TcはH1.10.1廃車
N11(C1) 511 819  22 H1.6.29廃車
N12(C2) 517 828  54 H2.11.19廃車
N13(C3) 519 830 200 H1.10.1廃車

313系(V編成12本)   写真館

V編成(12本)

115系同様に御殿場線/身延線兼用で使用される。転落防止帯が全車につけられている
18年入場車(最初はV12)からクモハ313の前部へのパンタグラフ増設が進行中である。
18年8月1日にV13,14編成が日本車輛豊川工場より出場した。

←国府津
富士
クモハ313 クハ312 沼津・静岡
甲府→
V1 3001 3001 11-3(14-12) 18/2/16確認
V2 3002 3002 11-3(14-11) 18/2/4確認
V3 3003 3003 11-3(14-10) 18/3/17確認
V4 3004 3004 11-3(14-3) 18/2/6確認
V5 3005 3005 18-8 Wパンタ 前回11-3(14-8) 18/10/4確認
V6 3006 3006 18-8  Wパンタ 18/10/1確認
V7 3007 3007 17-8 Wパンタ 前回11-3新製(14-1)  18/5/27確認 
V8 3008 3008 18-6 Wパンタ 前回11-3(14-6) 18/7/15確認
V9 3009 3009 18-5 Wパンタ 前回11-3(14-5) 18/5/27確認
V10 3010 3010 17-8 Wパンタ 11-3新製 18/3/17確認
V11 3011 3011 18-7 Wパンタ 前回11‐3(14‐6) 18/7/15確認
V12 3012 3012 18-1 Wパンタ
V13 3101 3101 18-8 日本車輛 Wパンタ 18/9/22確認
V14 3102 3102 18-8 日本車輛 Wパンタ

211系(SS編成11本・LL編成  本・G編成9本)

連結部への転落防止帯設置は211系/313系/371系/373系の全車両が完了した模様。
最近では検査入場した車両から車椅子スペース設置工事(クハ210の一部座席を撤去し
その部分に車椅子固定用のベルト/金具を設置)が行われている。            

静岡車両区の211系にはトイレがありません。

静岡車両区の車両でも名古屋地区の211系と同様にドアメロディの取り付けが行われている。
静岡車両区ではG1編成が初の取り付け車となった(16-11)。

18年5月出場のSS7編成のクモハ211-5613はシングルアームパンタ化されている。

2006.10.1ダイヤ改正時に大垣区より211系3連(LL編成)が転属となった。
同時にG編成はGG編成に変更された

SS編成(11本)

←熱海 クモハ211 モハ210 クハ210 浜松・豊橋→
SS1 5607 5055 5022 11-7(13−9)(16-4) 車椅子対応 16/12/11確認
SS2 5608 5056 5025 15-11(18- ) 車椅子対応・ドアチャイム・シングルアームパンタ
SS3 5609 5057 5028 16-1(18-8) 車椅子対応・シングルアームパンタ 
前回8-9(11-3)(13-5) 18/10/4確認
SS4 5610 5058 5031 11-6(16-3) 車椅子対応 16/12/21確認    
SS5 5611 5059 5034 17-6 車椅子対応・ドアチャイム  前回10-3(12-6)(14-11) 18/2/4確認 
SS6 5612 5060 5037 16-8 車椅子対応 前回9-2(11-7)(13-11) 16/12/11確認
SS7 5613 5061 5040 15-10(18-5) 車椅子対応・ドアチャイム・シングルアームパンタ
前回8-9(11-2)(13-3) 18/5/27確認
SS8 5614 5062 5043 16-2 車椅子対応  前回9-1(11-5)(13-7) 17/8/22確認 
SS9 5615 5063 5046 17-3 車椅子対応・ドアチャイム 前回9-12(12-4)(14-9) 18/6/10確認
SS10 5616 5064 5047 17-5 車椅子・ドアチャイム 前回10-3(12-5)(14-10) 18/5/27確認
SS11 5617 5065 5048 16-2(18-8) 車椅子対応・ ドアチャイム・シングルアームパンタ
前回8-11(11-4)(13-6) 18/10/1確認

 

LL編成( 本)

H18.10.1ダイヤ改正時に大垣区より211系3連C編成が転属してきた編成。

←熱海・御殿場 クモハ211 モハ210 クハ210 浜松・豊橋→
LL1        
LL2        
LL3        
LL4        
LL5        
LL6        
LL7        
LL8        
LL9        
LL10        
LL11        
LL12        
LL13        
LL14        
LL15        
LL16        
LL17        
LL18        
LL19        
LL20        

GG編成(9本)

←熱海・国府津 クモハ211 クハ210 浜松・豊橋→
GG1 6001 5049 11-8(14‐2)(16-11) 車椅子対応・ドアチャイム 18/5/13確認
GG2 6002 5050 11-12(14-9)(17-6) 車椅子対応・ドアチャイム 17/8/22確認 
GG3 6003 5051 12-1(17-8) 車椅子対応・ドアチャイム 18/9/22確認
G4 6004 5052 18-3 車椅子対応・ドアチャイム 18/9/22確認  前回10-4(12‐11)(15-9)
GG5 6005 5053 18-2 車椅子対応・ドアチャイム  前回10-3(13-1)(15-10)
G6 6006 5054 17-10 車椅子対応・ドアチャイム 前回10-2(12-8)(15-6) 18/6/10
G7 6007 5055 12-4(14-12)(17-8) 車椅子対応・ドアチャイム 18/9/22確認
G8 6008 5056  車椅子対応 前回10-5(13-2)(16-3)
G9 6009 5057 16-3 車椅子対応 前回8-4(10-6)(13‐3) 18/9/22確認

123系(W編成7本)

W編成(7本)

身延線富士口で使用されているワンマン車である。以前は甲府まで運用があったが
現在では縮小され身延までとなっている。99.12.4改正で沼津までの運用が発生し、
回送ながら3連が見られるようになった。また沼津駅構内では入換の関係上、一時的に
3連も見られる。(午前11:30頃、沼津駅2番線ホーム)                  
 W編成は前面貫通車(3両中2両使用)と非貫通車(4両使用)とで運用が分かれている。

←沼津・富士 クモハ123 西富士宮・身延→
W1 5041
13‐8
         H18.9 廃車済み
W102 5042
11‐12(15-9)
16/5/10確認
W103 5043
12‐3(16-3)
18/7/8確認
W104 5044
14-5
16/11/15確認 前回7-7(10-9)
W5 5145
14‐8
貫通
17/10/15確認
W6 601
15-1
貫通 2パンタ・3ドア
前回8-2(11-2) 17/10/15確認
W7 602
15-5
貫通 17/10/15確認
2パンタ・3ドア

 


事業用車(1両)

通常は静岡車両区での入換の任に当たっている。冬場は御殿場線内で架線の霜取り列車として運転される。

 クモヤ145−122 11−9(15-7) 16/1/30確認

 

参考 DR1 16−8 18/7/8確認


電気機関車(8両)

静岡車両区には8両の電気機関車が所属しているが、静岡車両区・豊橋運輸区・名古屋車両区・JR貨物愛知機関区にいる事が多い。いずれも定期運用はなく、工臨・臨時列車牽引に使用される。

ED18 2 (浜松工場にて保管)
EF58 
122(廃車回送済)  157(豊橋区常駐)
EF64 2  35  66
EF65 
111(廃車回送済)  112(名古屋車両区常駐)


ディーゼル機関車(JR貨物愛知機関区所属)

 

従来、静岡車両区所属のDE10が4両配置され、静岡貨物・富士・吉原・沼津入換に運用されていたが、H16年春に美濃太田区の1517,1518が1524,1525と交代の上静岡車両区に転属、その後1517,1518、1521、1522はJR貨物に売却された。現在はこれらの機関車はJR貨物愛知機関区配置となっている。、運用は静岡貨物常駐車においては沼津入換(1750,1751レ牽引)、冨士入換、吉原入換の3仕業(A41-43)、予備車1両となっている。18−3ダイヤ改正時に静岡貨物貨車検修線が電化されEL入換に変更されたため1運用削減された。静岡常駐車は時折愛知機関区まで3363レ・3170レで回送され他の車両と差し替えられている。

愛知機関区配属DE10 (斜字太文字は更新車。1581のみ青更新色)
1061 1502 1503 1512 1517 1518 1522 1546 
1557 
1581 1586 1725 1726 1727 1748

 

JR東海静岡車両区所属だったDE10     1521(13-2全検)  1522(12-5全検)  1524(12-9全検)  1525  


115・313系の車両運用(2006.10.1版)

※当ページの内容に関してJR東海に問い合わせることは絶対にしないでください。
※当ページの内容には確認中のものもあり誤りを含んでいる可能性があります。
また臨時に変更される場合もあります。ご利用は自己責任でお願いします。

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東海道線(御殿場線・身延線直通)211系/313系の運用

※これ以外の東海道線車両運用につきましては
東海道線静岡地区運用情報(ハスラートラさん運営)をご覧ください

10/1からしばらくは115系が代走していましたが、10/9(最終日は1番静岡入庫・4番の748Mまで)に
この運用は全て211系での運用になりました。その後、12/13、14、21の4156M前より313系が投入されています。


1・御殿場-1861M後−静岡(入庫) 静岡−4156M前〜3581M後−西富士宮−富士宮
2・富士宮−西富士宮−4432M前−熱海−431M後−静岡−129M−島田−5136M−興津−
 −5137M−島田−146M−静岡−774M後−興津−783M前−浜松−2794M後−御殿場

3・御殿場−5735M前−浜松−440M−熱海−443M−浜松−788M前〜2788M前−御殿場

4・御殿場−1861M前−浜松−748M−沼津−1448M−熱海−449M−島田−
 −4156M後〜3581M前−西富士宮−富士宮
5・富士宮−西富士宮−4432M後−熱海−431M前−島田−130M−興津−761M−浜松−
 −774M前−興津−783M後−浜松−2794M前−御殿場

6・御殿場−5735M後−浜松−933M−豊橋−940M−浜松−941M−豊橋−946M−浜松−
 −949M−豊橋−954M−浜松−955M−豊橋−960M−浜松−788M〜2788M後−御殿場


1〜3と4〜6がペアを組み別ループになっています。
検査の際は1番の4156Mの出庫の際に通常前から連結する所を
後ろから連結することにより1番−4番を入れ替えるようにしているようです。


身延線115系(B8編成)の運用

変A69 (冬季に霜取りのためWパンタ装備のB8編成限定で運用)
甲府−3622M−冨士−3527M−西富士宮−4220M−沼津
沼津−回送1245M−冨士−3567M−西富士宮−3574M−冨士
−3575M−西富士宮−3584M−冨士−3643M−甲府

御殿場線・身延線313系3連の運用
※2/13〜2/14にかけて115系を置換えました。T6〜T11、N6編成が充当されています。

A61 下部温泉−3620M〜4121M−静岡(仕業検査) 静岡−160M−冨士−3593M−芝川
A62 芝川−3522M−冨士−3623M−甲府−回送3824M−鰍沢口  
    鰍沢口−3743M−甲府−3742M−鰍沢口−3749M−甲府−3636M−冨士
A63 冨士−3621M−甲府−回送3822M−南甲府 南甲府−回送3827M−甲府−
    3734M〜3572M−冨士−3569M−西富士宮−3576M-冨士−3635M−甲府−3748M−身延
A64 身延−3729M−甲府−3628M〜224M−沼津−2556M−御殿場−2557M−沼津
    −2566M−国府津−2571M−沼津−2580M−国府津−2585M−沼津 
A65 沼津−2540M−御殿場−2544M−国府津−2551M−沼津−2558M−
    国府津−2567M−沼津−2578M−国府津−2583M−沼津
A67 沼津−2526M−国府津−2541M−御殿場  
    御殿場−2565M−沼津−2574M−御殿場−2573M−沼津−2584M−御殿場
変A68 御殿場−2522M−国府津−2527M−御殿場−2532M−国府津−2539M−沼津

    
沼津−回送1243M−冨士−3631M−甲府−3634M−冨士−3641M−下部温泉

313系W1編成(115系A66運用相当)※12/16より施行 
※霜取り運用。W1+LL9の固定併結状態で限定運用されています。
御殿場−回送2594M前−国府津−2523M後〜1430M−
熱海−回送1467M−三島−回送1476M−熱海−1425M−沼津
沼津−2572M前−国府津−2579M後−沼津−2588M前−国府津−2595M後−御殿場

211系LL9編成(115系A64〜65運用相当)※12/16より施行
御殿場−回送2594M後−国府津−2523M前〜1430M後−
熱海−回送1467M前−三島−回送1476M後−熱海−1425M前−沼津
沼津−2572M後−国府津−2579M前−沼津−2588M後−国府津−2595M前−御殿場


身延線123系の運用列車

ヒント:こちらこちらを両方お読みください。
上記のように115系運用はB8編成の運用を除き313系化されました。


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