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保線機械の部屋(JR東海事業用気動車関連)


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※当ページの車両は「保線機械」ではなく車籍を持つ「車両」ですが、旅客営業に供せず
保線作業との関連性が極めて高いことからこの場にて紹介をさせていただきます。

※画像をダブルクリックすると幅640ピクセルの画像が別窓で表示されます。


・キヤ95  写真集はこちらです。

 

クモヤ193/マヤ34−2010を置き換えるために1996年に製作された
電気・軌道・信号の総合試験車である。キヤ95−1は電力関連の、
キサヤ94−1は軌道検査用、キヤ95−101は信号・通信関連の試験を行う。
キサヤを外した2連でも運用可能である。「ドクター東海」との愛称を持つ。
走行系にはキハ75のシステムがとり入れられている。2005年に2本目がデビューしたが、
第2編成には架線の検査機能はない。内部の検査機器が改良されており、第1編成も同じものに交換している。
キヤ95で測定されたデータは沿線の保線所に送られ、日々の保守点検作業の基礎資料として、
また異常個所の発見にと活用されている。

名古屋車両区に配置されており静岡県内各線には測定時に入線する。


・キヤ97(定尺25mレール輸送用)

2007年に登場したレール輸送用気動車で2両で1組となる。R1〜R4の4編成が作られ、
各種訓練を経て2008年4月より従来のチキを置き換えての本格使用が開始された。
他形式との連結を考慮しないことから自動連結器が装備されており、またブレーキ弁を
操作することで自走モード/機関車牽引モードと切り替えられるようになっている。実際
名古屋港ー名古屋・稲沢駅まではJR貨物のDE10牽引で運転されるほか駅構内の側線で
モーターカーに牽引されて側線に入る、といった使用がされている。


2008.2.7、芝川駅にて R4編成

下り方、キヤ97-104
レール締結具が頑丈になっている
上り方キヤ97-4 運転室後部にブレーキ弁があり
機関車牽引/自走を切り替える
キヤ97-4を上から キヤ97-104を上から
2008.5.15御殿場駅にて 
R2編成
横に下ろしたレールが
積まれている

・キヤ97(ロングレール輸送用)

キヤ97定尺レール用に続き、2008年に登場したレール輸送用気動車、13両で1組となる。
編成番号はR101となっている。各種試験・訓練を経て2008年7月より使用が開始される予定である。
なお、この編成については名古屋車両区ではなく美濃太田区の配置となっている。ただ実際には
西浜松駅/浜松レールセンターをベースにして使用されている。

2008.5.29 函南駅で撮影 

米原←キヤ97-202+キサヤ96-5+キヤ96-6+キヤ96-5+キヤ96-4+キサヤ96-4+キサヤ96-3
+キサヤ96-2+キヤ96-3+キヤ96-2+キヤ96-1+キサヤ96-1+キヤ97-201→熱海
ここでは米原方より順番に撮影しています。

 
キヤ97-202 キヤ97-202
下り方から2両目、キサヤ96-5 下り方から3両目、キヤ96-6
下り方から4両目、キヤ96-5 下り方から5両目、キヤ96-4
下り方から6両目、キサヤ96-4 下り方から7両目、キサヤ96-3
キサヤ96-3に入っていた特定貨物等検査票 下り方から8両目、キサヤ96-2
下り方から9両目、キヤ96-3 下り方から10両目、キヤ96-2
キヤ97-2とキヤ97-1との連結面 下り方から11両目、キヤ96-1
下り方から12両目、キサヤ96-1 上り方先頭車、キヤ97-201
上り方先頭車、キヤ97-201 上り方先頭車、キヤ97-201

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