保線機械の部屋(レール削正車・レール探傷車関連)
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2006.11.11 天竜川駅にて 左側が前らしい。運転台の3連ワイパーが目立つ存在。
床下にはローラーがいっぱい。左の白い機器も測定に使うものだろうか?
レールには列車の通過の度に相当の圧力がかかり、その結果割れ・傷、磨耗が生じる。これらを放置しておくと振動・騒音などが生じて最悪の場合レールそのものの折損にまで至ることも考えられる。そこでレールの表面を削って平滑にすることで走行安定性の確保、騒音の防止、乗り心地の向上を図るものである。
スペノ・インターナショナル製レール削正車
Mini8 M−6 8砥石
平成12年導入。当初は1両単独だった。藤枝駅にて撮影。
平成13年にもう1両(Mini8 M−7)が加わり2両固定で使用されるようになった。
正面からだとこんな感じ。屋根の上に載っているのは冷房装置だろうか?
吉原に留置されていた日本機械保線のN−49。左は発電機を積んだ電源車
(残念ながら現存しない)